十一面法を修法。
新しい職場に移って、今日でちょうど１年経ちました🎉。「これからどうなることやら…💦」、、分からないことばかりの環境にいたことだけは確かです。とにかく前を向いて走ろうと思って、無我夢中で（≒何も考えず😅）過ごしたというのが、率直なところです。
ともあれ息災無事で過ごせたことが何よりです。（有り難うございました❗🙇♂️🙏）
今日は、自宅マンションの真向かいにある保育園の夏祭り。大勢のご父兄が詰め掛けておお賑わいの様子です。何だか、子供以上に親御さんの方が熱を帯びているような感じです（笑）
案の定というか、ハンディーカムを片手に行列されているお父さんと思しき方々も。。きっと、これから２５年くらい先になるのでしょうか、結婚式などで、この日の思い出がビデオ📹で披露されることがあるのかも知れませんね❗😂
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神仏のご利益を語る場合、普通は、目の前の難事の解決だったり、夢の実現だったりを叶えてもらう、が多いのではないかと思います。無論、十一面観音さまの場合も其の部分では、その通りの御力を貸して下さいます。
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一方、人によっては多少の違いがあるようです。これは（あくまでも）私の場合になりますが、「自分の過去から懸案としてきた宿題を済ませること」――、この作業に係る個別コーチングを受けているような感じです。
なので、そんなド派手な現象が目の前に出現するのでもなく、「淡々と、地味に、一つまた一つ、それらが着々と処理されていく感じ」とでも言ったらいいのでしょうか。
人によっては、「何だか物足りないなあ～」と感じるのかも知れません。特に現役世代で、バリバリやっている方など、「少欲知足」みたいな世界観すら感じてしまって、ちょっとばかり受け入れ難い😮💨…、でしょうかね。。
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「貴明、いいか、人生は普通が一番なんだよ」（とんねるず：石橋貴明さんのお父上の言葉）というお話を、ずっと以前ですが聞いた時、「深いなあ～🤨」って思わず唸ってしまったんですよね。
最近、自分も還暦を迎えたせいもあってか、この観音さまが、この言葉、石橋さんのお父上の言葉の世界を垣間見せて下さっているような、そんな気持ちがしているんです。
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「南無十一面観自在菩薩」
「南無大師遍照金剛」
合掌
