十一面法を修法。
先ず、うちの華道部長が無事に華展の出瓶をやり遂げることが出来ましたことを、本日の一座を通じて、感謝御礼申し上げた次第です。
実際、出瓶者はお花の水やりを含め、都合3日間の出仕しなくてはなりませんので、うの華道部長も最後はヘトヘトになって大変そうでした。ですが、ともかく最後まで走り抜いて、無事終えることが出来たことは、神仏のご加護があったものと、とても有り難く思っています。
聞くところによれば、中野サンプラザで行われる催事の中でも、こんなに大勢の人が来場されたのは、同会館始まって以来とのことで、お家元も終始ご機嫌だったとの由。
どうも有り難うございました。
さてーー、今週は(も?)「ひたすら準備」という色彩の強い一週間でした。そんな中、旧知の方より久しぶりの食事会のお誘いの連絡ありで、その日を目指して頑張ろう!😅という感じで仕事をしていました。
思うに任せない時間を過ごさなくてはならない局面ーー、どんな人にもあると思います。かくいう私などは、それの連続であります…😭
そういうとき、自分自身が「自律的に何かを見つけ出すトレーニングを課されている」と思って、それに向かって手探りしながら(とにかく)前進すること。これもまた大切な「修行」に違いありません。
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十一面観自在菩薩が自分の足りないところを指導して下さっていると信じて、粛々と進んて行く所存でございます🙂
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「南無十一面観自在菩薩」
「南無大師遍照金剛」
合掌