大黒天神法を修法。
能登半島地震、羽田空港での衝突事故など――、年明けは大災害、そして大事故が立て続けに発生しました。
被災された方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々には哀悼の誠を、そして、ご遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。
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真言宗ではこの時期、宗派をあげて後七日御修法という鎮護国家の大法を、京都東寺にて厳修しています。真言各派を代表する僧侶が出仕して、凡そ一週間にわたり、一日三座の祈りを捧げるものです。
出仕する僧侶方は、真言各派を代表する方たちで、言わば大先輩ですので、私如きの到底及ぶところではございません。ですが、そういう方々が、驚くほど簡素な造作の道場にて修行されています。
恐らくは、本年令和六年の年明け早々、日本全国で次々に発生した災禍を思って、厳寒の道場にて、一心不乱に拝んでおられるのではないでしょうか。。
ともあれ、東日本大震災の時と同様、自分たちに出来ることを、ほんの少しでも、着実に努めていきたいと思っています。
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さて――、この時期は受験シーズンですよね。
とりわけ中学校や高等学校を受験されるお子さんをお持ちの親御さんには、何ともソワソワしてしまう時期ではないかと存じます。
大黒さまは一生懸命お願いすると「食べ物に困らない」よう、色々なサポートして下されるのですが、その一方で、「勝負ごとのご利益」をお与えになるんですよね。
因みに、お受験も勝負ごとになるんですかね❓❓❓
まあ、「ＫｉｔＫａｔ❗」ですよね、きっとね、Ｕさん、フフフ😄
「南無摩訶釈迦大黒天神」
「南無大師遍照金剛」
合掌
