蓮華童子の日記(第2版)

真言秘密行法の修法@自坊を中心にアップして参ります。

七星如意輪法~第十六座

昨日、七星如意輪法を修法。

今回も所用があり、昨日再び吉祥寺に。諸々忙しく動き回って時間切れとなり、ブログの更新は本日(11/26)と相成った次第でごさいます。

先週と同じく、年末を控えて大勢の人で賑やかでした。途中、ハモニカ横丁を通ったのですが、カフェやレストラン・バーなどがほぼ満席の状態でした。

因みに、ここのレストラン・バーは、外から中が見えるように出来ています。ハモニカ横丁は狭い空間なので、少しでも解放感が感じられるようにしているのだと思います。

先週水曜日(11/22)は、BさんとOさん、そしてHさんのお三方と、久しぶりの食事会でした。特にHさんとはかなり久々で、Bさんの話では、「たまたま東京に出張で来られていたところを無理言ってご参加頂いた」とのことでした。

色々な「昔話」を含め、各人の現況から始まり、最後にはプロ野球ネタ(それも昭和の😄)にまで話が及び、あっと言う間の2時間でした。

Hさん曰く「久しぶりだけど久しぶりを感じない」という言葉が、この集まりのすべてを物語っていたような気がします。

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「朋遠方より来たる有り亦楽しからずや」

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志を同じくする同士が、久方ぶりに会って、親しく語らいの時間を持つことは、本当に愉快で楽しい――、この言葉は深いと改めて思いました。

Hさんという「かつての同志」が遠方より来られたことを、当時の「同志}が祝する意味でも有意義でした。

ロシア案件を担当していた私と同じく、ロシアに出向され、ましてやロシアという慣れない土地で奮闘されていたことをお聞きしていましたので、非常に感慨深いものがありました。(この方のフォークリフトの運転技術が、ロシア人スタッフ、特にロシア女性陣の間で話題に😍なっていたようです(笑))

「最後の日に、エレベーターホールで胴上げしたのを覚えてますか❓」「天井にぶつけそうになったけど。。😅」とお聞きしたところ、破顔一笑「覚えてますよ❗」と。

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「南無七星如意輪観自在菩薩」

「南無大師遍照金剛」

合掌