七星如意輪法を開白しました。
この秘密行法を授かったのは、令和元年の5月です。令和が始まって直ぐのことでしたので、その意味ではとても印象深いものがございます。
先ず職場のことから。ついに「いつの間にかファイルされていた、謎のF▲Cタリフ」の翻訳を含め、文言のチェックが完了しました❗😂
100頁を越えるボリュームになった関係で、「これじゃ誰も読まないだろうな」と思って、サマリー版の作成に着手したところです。そしてーー、「問題山積だ」とも。。😰
米国ビジネスを経験した者の目から見て、率直に「知らぬが仏とはこのことだろうな~」と…。
そんなこともあって、本日の一座を通じて「良きアドバイスのあらんこと」を至心にお祈りした次第です。
→ 今日も恒例の「声なき声」のアドバイスがありましたので(笑)、週開け以降、実行に移したいと思いっています❗
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この行法は、北斗七星諸尊と訶梨帝母天を、如意輪観自在菩薩を本尊としてお祈りすることで、ご供養し、併せて、諸々のお働きを願うものです。
一つには、その人だけが持つ北斗七星の「本命星」をご供養し、ご加護をお祈りすることをします。
そして、もう一つの大きな目的として、鎮護国家のため「怨敵退散」をお祈りします。「調伏」の祈願を併せ持つ秘密行法なのです。但し、間違ってはいけないことがあって、あくまでも大いなる目的を持つ調伏祈願なのだということ。
「人々の暮らしの当たり前の安寧を図るため」という但し書きが、そこに付くことを忘れてはいけません。
これより結願座まで、世のため人のため、微力ながら、しっかりと修行して参ります。
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「南無七星如意輪観自在菩薩」
「南無大師遍照金剛」
合掌