今年最後の孔雀経法を修法。
大晦日の修法に当たり、この１年の出来事を振り返りしつつ、先ずは本尊さまの外護を深く感謝致しました。
出社の最終日となった２９日に社内での引っ越しを行い、来年の準備は完了です。どんな年が巡ってくるか――、期待と不安は諸々ありますが、全力を尽くすだけです。
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今日は１年の終わりということもあってか、どなたか「来訪者」がおありだったようです。そういう時は「慌てず」「騒がず」で、「回向三界萬霊」の後に「回向過去精霊」を（さらに）加句して唱えることにしています。
直後に燈明の灯がボッとばかり、長～く上に伸びましたので、「納得／安心」されたのかも知れませんね。途中で消えてしまった香炉の灯も「無事再開」しました。
こういう臨機応変の対応／工夫が、この自分にも出来るようになったようです。「継続は力なり」ですかね、きっと…。
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皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください！
「南無三世仏母大孔雀明王」
「南無大師遍照金剛」
合掌
