孔雀経法を修法。
「仕事をすれば、批判、反対があって当然。何もやらなければ、叱る声も出ない。私の人気が悪くなったら、ああ田中は仕事をしているんだと、まぁこう思っていただきたい。」(田中角栄)
ここ数週間、この言葉を実感するようなことが連続。言えることは「何もしなければ、叱る声も出ない」のくだりに励まされているということです。
尤も「人気云々の話など」は、無論のこと自分にとっては埒外の話でありますが、大切なことは「踏み出すこと」なのだと。
「批判」「反対」というくだりは、一方で冷静に見れば、自分の行動をチューニングする道標(ベンチマーク)にもなり得ます。
今はまさにそうやって、新しい環境における、新たな立ち位置を見つけようと頑張っているということーーー、そのように考えれば、「ああ、あの人は仕事をしているんだと、まぁこう思っていただきたい」ということなのだと思います!(笑)
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今日(2/18)は亡き父の誕生日だった日。本日の一座では、諸願円満の祈願の中に、「願わくば此の功徳が父の御霊に回向されんこと」を思って、至心にお勤めした次第です。
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「南無三世仏母大孔雀明王」
「南無大師遍照金剛」
合掌