十一面法を修法。
梅雨空が明けると、「そこは夏！」っていう感じです。今日はもう「夏日」です💦
行きつけの床屋さんの帰り。久々にマスクを外しました。今でも通勤時の電車／バスの中では、マスクを着けています。ラッシュ時ということもあり、止むを得ないかなと…。
前回も、このブログにて、十一面観自在菩薩の利生について触れました。そのことについてブログに書き出してみて、改めてある種の「深さ」を（有り難く）感じているところです。
自分自身の足元に転がっていることの中に、或いは、一見して関係ないと思っていたことの中に、本当の喜びや感動があるのに、それに気づかない。私自身を含め、そういう人に対して「気づきのヒント」を下さるーー、このようなイメージが強く膨らんできているところです。
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ある意味「非常に厳しいコーチ」なのかも知れませんね。人によっては「そんな、ストイックになんて…、無理ですよ」という反応をするかも知れません。
「え～、やだな～」と感じることの多くに、「行動変容」というキーワードが隠れているものです。人は、今まで当たり前だと思っていたことを変えることに、ほとんどが戸惑うものだし、場合によっては強く拒否したりします。
実際、経済同友会の新浪会長の曰く、「日本を覆う現状維持主義を打破したい」ですから。それだけ、「変わる」ということへの拒否感があるということなんですよね。
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「この『自分を変える』ためのヒントを下さるんだなあ」って、これが今段階の私の「気づき」であります。
最初、「え～！！」とばかりに腰を引くのを、「ちょっと待てよ」と思い直して、行動パターンをチェンジする勇気をもてるか――。
私の場合ですが、この１～２か月に、それを何度か見せられて戸惑う瞬間があったのです。
最初は勿論「う～むむ」でしたが😿、観音さまがそう仰っているんだからとばかり、「はい、そうします」と「えいや❗」で受け入れてみたら、「あっさりと変われました→結果、スムーズに回るように（≒大難が小難、小難が無難に）なりました」😂
昨今は、特にＺ世代の若者の就職先で最も人気のあるのが、「コンサルティング会社」だとか。その最大の理由は、ビジネスシーンにおける自らの成長を願い、実力をつけてバリバリ活躍したいがためーー、昭和世代のＯＪＴは「意味不明」とか片付けられて、もう見向きもされないようであります。。😅
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十一面観自在菩薩は、もしかしたら、自らの成長を強く願うビジネスパーソンにとっては、最も頼りになる最強の仏さまかも知れませんよ。
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「南無十一面観自在菩薩」
「南無大師遍照金剛」
合掌
