大黒天神法を修法。
立春を過ぎたせいか、少しずつ暖かくなってきたような…、そんな気配を感じています。
一方で、花粉が飛び始めたとの情報もあるようです。花粉アレルギーの方には「受難の季節」の到来です。どうかお大事にされて下さい。かく言う私も鼻水の薬が手放せなくなる可能性大でございます。。。🤧
新入社員研修の準備を、ひたすら黙々と😑取り進めているところです。
唐突ながら、この資料作成について、私は(も?)パワポを使っています。
そのコンテンツをどうするか――、皆さん頭を悩ませる箇所だと思います。実務の内容だけを並べるなら、パワポでなくても大丈夫。(と思います。。😅)
ただ、そこで「フォントを揃える」に始まり、「グラデーション」を工夫してカラーリングを考えたい場合など、パワポはとても頼りになる存在です。
実際、実務コンテンツがイマイチの場合、「見た目で勝負❗😂」といったところでしょうか(笑)
そのカラーリングですが、大河ドラマ「光る君へ」の第四話で登場した「五節の舞」での「女房の装束(十二単衣)」は非常に参考になりました。
改めて、先人のカラーリング+グラデーションに対する美的センスの鋭さ+確かさに感銘を受けました。西洋のパステルカラーとはまた違うのですが、とても優しい、それでいて、鮮やかな色使いが、全体の中で失われることなく調和する、絶妙なバランス感覚で表現されている――、そんな風に言うべきなのでしょうか。
「こんな風に色を重ねるのか。。😲」を含め、私如きが言う以前に、何人もの方たちが関心を寄せて見入っておられたことだけは間違いないと思っております。
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「これを使わずにおられようか❗❗😭」
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「南無摩訶迦羅大黒天神」
「南無大師遍照金剛」
合掌