孔雀経法を修法。
会社での話。何と「パワポの使い方」を教えました(!)笑
「何だかなあ~、やりたいんだけど、イマイチ分からないし~、って言うか、コツが分からないってい言うかああ」―――、そこには「あるある」の状況(嘆き)がありました…。
なので、前職のやり方(≒オレ流)ですが💦、ワークショップ形式で手を動かしてもらいながら、「授業」を進めた次第です。
「形にして見せる→言語化する」という基本動作は、人に共感してもらおうとする人には(とりわけ)必須事項ではないでしょうか。
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密教もまた同じく「有」をオモテにして、一切衆生に「秘密」を開示することを目指します。「極彩色の曼荼羅」を通じて「何故そうするのか」に関して、まさにお大師さまが説明された通りであります。
その応用ワザという訳ではありませんが、「今から1200年前に弘法大師がされた説明」が、ほんの一瞬、フッと脳裏をよぎりました。
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「南無三世仏母大孔雀明王」
「南無大師遍照金剛」
合掌